動画のほうもちゃんと記事を書こうと思いました。
今回は人形劇がさらにパワーアップ、なんと最多の5人です。もう文字を入れるスペースもないのでそういったところも地味に苦労しました^^;
人形劇が増量したということはメイキングのほうがおろそかにと思いますが今回はブログにちゃんと書いているので問題なし!1つ前の記事を見てください・・・という訳しておきます。
では内容について触れていきましょうかね
プロダクトNo.T‐213 「ツボダリ」
まずは冒頭で登場したこれですね、スージーに改造された哀れな姿、Tはツボツボですが次の数字は図鑑ナンバーです。ゲームではメタナイトは7110(ナイト)、デデデは0030(王様)でいいのかなとは思いますがツボツボでは名前で語呂合わせはできなかったので素直に図鑑ナンバーをそのまま使いました。
ツボダリのダリはもちろんフラダリさんから、かなり簡略化していますが眼鏡に謎の機械、ツボツボの空き穴がちょうど3つだったのでちょうどいいと思いました。
ちなみにその取り付けた変な機械から熱線レーザーを打つ感じにしていますが実際のフラダリさんはそんなことしてきませんので。
そして被って見えない社長、せっかくなので登場させたかったのでどういうキャラにしようかと悩みましたが少々不憫な感じに、おかげで最後のオチも何とか浮かんだのお礼を言いたいです。
実は最後の2コマ残すまでセリフも入れて作ってどうオチを付けるか決まっていませんでした、何気なくですが登場させていてよかったなと思うばかりです。
一瞬だけ登場させてる以前のブログでのメイキングで作った年賀状の品のマホロア、大々的に公開はできないとは思ったのでちょっとしたところで出演してもらいました。
まあ役としてはマホロアの出した身代わり(?)というか写真だと後ろが本体なので違うのですが、身代わりの表現としての登場でした、他にもマホロアが画面に2人居るところは使わせてもらっています。
ちなみにこの時までは新しいほうのマホロアです、次のコマから変わっていますが。
些細なことなのですが今回は間には気を付けました、例えばこのシーンなのですが次のコマでマホロアに同じカットで「こうなる」というセリフを言わせるのですが、振り向いてからの間を入れました。ちなみにタランザは消し飛びました。
他にも暗転時の間を気持ち長めにとったり、動き出す時の始めと終わりの間を取ってシーンが切り替わったような視覚効果の演出も入れたりと少しでも見やすくなるようにと気を付けました。
ツボツボがマホロアに頭を下げる珍しいシーン、後枠は基本は本編のことは持ち込まないようにしているのですが今回はフォローする場面が取れなかったので。
険悪になるのは違う気がしたのでこういう感じで締めました。
おまけには大人気のアローラナッシーを使いました、これは実際に使わているポスター系の広告の「こんなポケモン知ってる?」というものです。気づいてくださる方がいるのだろうか。
この後のストップモーションのは以前のGIFに使ったものを余計な枠を削り見やすいように再編集したものです。
正直ネタが浮かばなかったのですがナッシーの人気にあやかれればいいかななんて思いました。それにメイキングの本編で以前の動画のおまけ以上に動かしていますしね、これ以上動画を大変にするのはちょっとつらいです^^;
とまあこのくらいですかね
最後に動画でも使った集合写真を。
Wii組は以前に手違いで手放すことになてしまったので再集結は嬉しいですね。それに本当に上達したなと感じます。